安倍昭恵夫人の不妊の原因は?不妊治療は行ったのか?
安倍晋三(あべしんぞう)首相の妻としても有名な安倍昭恵(あべあきえ)さん。
ご本人も様々な活動をされているので、有名でもありますよね。
安倍昭恵さんですが、不妊症でもあったのですが、原因はどういったもので、不妊治療の後どうなったのでしょうか?
不妊治療の効果は得られず
不妊治療は、必ず効果が得られるわけでもありません。
安倍昭恵さんは、効果がみられなかった1人でもあります。
妊娠しづらい体質だと分かった時に、夫と不妊治療をはじめているのですがなかなか効果を得られませんでした。
政治家の妻ということで、周りからのプレッシャーもひどくあったみたいですね。
安倍昭恵さんが不妊治療していた当時は、子供がいないことを批判されるのがあたりまえといった考えの人はまだまだ多い時期でもありました。
そのため、プレッシャーや非難に悩やんでしまうことにもなります。
安倍昭恵さんは3か所の病院に通っていたのですが、どこも効果がみられない状況になっていました。
努力家ではないこともあったためや、周りの友人が不妊治療していることで離婚してしまったこと、不妊治療をしていてうつになってしまったことなどもあり、早々に不妊治療をやめてしまいます。
また、安倍昭恵さんは「妊娠しづらい体質」という事だけは公表されているのですが、どのような不妊治療を行っていたのか、どのような原因があったのかについては明らかにしていません。
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子供が出来ずに養子縁組を考えていたことも?!
不妊治療で効果が得られず、妊娠することができなかった安倍昭恵さん。
ついには夫から「養子縁組をしよう」と言われてしまいます。
しかし、安倍昭恵さんは「子育てできる自信がない」と養子縁組には前向きになれません。
両親も昭恵さんにきつくあたるわけでもなかったことで、結局養子縁組はしないことになりました。
そのため、現在も子供はいないままですね。
不妊症の原因を明らかにはしていない安倍昭恵さんですが、もしかしたら安倍昭恵さんだけに問題があったわけではなかったのかもしれませんよね。
不妊の原因はたくさんありますので、原因を特定しようとしてもわからないこともあります。
女性側に原因がある場合、排卵障害、卵管の問題。子宮頸管の問題、子宮内膜症、など様々なことが原因になっています。
男性側に問題がある場合は、精子の運動率が悪い、精子の数が少ない、射精がうまくできていないなど、男性側も様々な原因があります。
女性側でなく、男性側にあることもあれば、夫婦両方に問題があることだってあるのです。
また、不妊治療にも保険適用範囲のものと自費診療になるものもありますので、保険診療内の不妊治療のみ試したのかもしれませんね。
不妊治療の方法などもはっきりとはわからないため、どのような治療を行い効果が得られなかったのかもわかっていません。
今回のまとめ
安倍昭恵さんの不妊症の原因や治療方法は、公表されていないためわかっていない。
ただ、不妊治療を続けてみたものの、効果が得られなかったため不妊治療を早々にやめています。
養子縁組を検討したこともあったが、現在も子供はいません。