末期の脳腫瘍の症状!良性は手術しても回復は絶望的?脳腫瘍の主な原因は?

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良性と診断されても油断は禁物!

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脳腫瘍には大きく分けて良性のものと悪性のものがあります。

良性と聞くと大したことはないと思われがちですが、体の機能に大きくかかわっている脳の異常ですから、放っておくと命にかかわってきます。

頭蓋骨の中で脳腫瘍は大きくなると、脳を圧迫するようになってきます。

すると、頭痛や嘔吐などの初期症状から進んで、視野狭窄、視力の低下、片麻痺、歩行困難などの症状が起き始めます。

もっと末期になると、意識障害が起こり、けいれん発作を起こすようになります。

脳腫瘍のできた場所によっては、ほかの合併症を起こすこともあります。

脳腫瘍は症状が常に進行し、一度症状があらわれると自然に良くなるということはありません。

そのため、良性であっても腫瘍が大きくなればなるほど症状は悪化します。

腫瘍に押されて脳が下降すると、脳幹という部分が圧迫されて最終的に呼吸が停止します。

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▶︎子供の脳腫瘍5つの初期症状とは?小児脳腫瘍に予防策はあるのか?

脳腫瘍からの回復は?

基本的に良性の脳腫瘍の場合は、外科手術で助かることが多いです。

ただし、それには早めの処置が必要になります。

意識障害や呼吸停止が起こっていると、外科手術では間に合わない可能性が高いです。

また、脳腫瘍を放置しすぎて腫瘍が大きくなると、手足の運動を司る神経にまで腫瘍が広がることも多いです。

こうなると、手足の動きを維持するために腫瘍を全切除できずに、脳内に腫瘍の細胞が残ることになります。

この残された細胞から腫瘍が再発したり、最悪の場合、良性の腫瘍だったものが悪性に変わってしまうこともあります。

脳腫瘍の原因は、はっきりとはわかっていません。

ただ、腫瘍の進行を早める要因として、高たんぱく・高脂質の食品の取りすぎや過度なストレス、過度な喫煙や飲酒があると考えられています。

また、科学的な根拠があるわけではありませんが、家族に脳腫瘍にかかったことがある人がいる場合は、脳腫瘍になるリスクが高いといわれています。

はっきりした原因がわからない以上、予防は困難です。

そのため、日々の体調の変化に気を付け、早期発見早期治療に努めることが現在のところ最も現実的な対処法といえるでしょう。

▶︎脳腫瘍の初期症状は?頭痛やめまい以外にも注意したい7つの症状!


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