くも膜下出血の前兆をチェック!視覚障害が現れたら要注意!

headache

いわゆる脳卒中の一つ、くも膜下出血。

発症した場合の命を落とす確率が70%以上とされ、脳の疾患のうちで最も恐れられている病気です。

脳動脈瘤が破裂して症状が出ることが多いため、発症すると、そのまま命を落とすこともあり、突然死全体の6%を占めます。

前兆が現れることも多いので、前兆を理解して、早急に手を打つようにしましょう。

スポンサーリンク

くも膜下出血の初期症状まずは視覚障害が現れる

くも膜下出血の主な前兆は、激しい頭痛と視覚障害です。

最初に現れるのが、視覚障害です。

物が二重に見えたり、視野が暗くなったり、片方の目が見えにくくなったりします。

視覚障害が現れるのは、くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤の膨張によって脳神経が圧迫されるためです。

視覚障害は、一時的に生じて通常に戻る場合もあれば、継続して発作が現れることもあります。

視覚障害が現れた後に襲うのが、激しい頭痛です。

痛みは、バットで殴られたようだと表現されることが多く、今までに経験したことがない痛みだとされます。

激しい頭痛に吐き気が伴うこともあります。

また、首にも痛みが走り、首が自由に動かせなくなることもあります。

急に首が痛くなって動かせなくなるのも、くも膜下出血の前兆です。

くも膜下出血の前兆としてよく知られる激しい頭痛の原因は、くも膜を通る脳動脈からの出血がくも膜下腔に流れ込み、軟膜を圧迫することで起こる髄膜刺激症状に関係していると見られています。

激しい頭痛は、くも膜下出血の本格的な発作が起こる1~3週間前に見られることが多いとされています。

今までに経験したことがない激しい頭痛に襲われたら、脳神経外科を受診しましょう。

スポンサーリンク

▶︎星野源のくも膜下出血の原因は?再発をどうやって乗り越えたのか?

視覚障害が現れる前にチェックしたい7つの症状

次の症状が見られたら、くも膜下出血を引き起こす可能性があります。

症状によっては、脳の血管から少量ながら出血している可能性があるものもあります。

該当する時には、頭部のMRI検査を受けましょう。

1.最近、よく首筋や肩が凝る。血圧を測るようにしましょう。乱高下するようなら、要注意です。

2.座っていて急に立ち上がると、目の前が真っ白になる。

3.熱いものをふ〜ふ〜すると、ボーッとしてしまう。

4.最近滑舌が悪くなり、しゃべりにキレがない。

5.速めに10回深呼吸した後で早口言葉を言ってみると、詰まってしまう。要注意です。一度検査を受けましょう。

6.目の前の目標物を上下左右に動かして、それを顔を動かさずに目で追いかけた時に、目がスムーズに動かなかったり、視野の両端で目標物が二重に見えたりする。要注意です。一度検査を受けましょう。

7.風邪をひいているわけでもないのに、突然頭痛に襲われる。危険な症状です。脳の血管から少量の出血が起こっている危険性があります。すぐに検査を受けましょう。

▶︎KEIKOのくも膜下出血の原因は心労だったのか?後遺症との闘いは?


スポンサーリンク

  • Evernoteに保存Evernoteに保存