緊張型頭痛は治らない病気なのか?症状を軽減する為の3つのポイント!

headache

偏頭痛が痛み始めがいつなのかが分かる頭痛なのに対して、いつとはなしに痛み始め、だらだらと続くのが緊張型頭痛です。

かつては筋収縮性頭痛と呼ばれていました。

また、後頭部を中心に頭全体がギューッと締め付けられるように痛むことから、「孫悟空の頭痛」と呼ばれることもあります。

痛みが毎日続くこともあり、「治らないのではないか?」という気持ちになることも多いようです。緊張型頭痛の原因は何でしょうか?症状を軽減するにはどのような方法があるのでしょうか?

スポンサーリンク

首のつくりと悪い姿勢やストレスが原因

緊張型頭痛を訴える患者の3分の2は、女性と言われています。

首が細くて長めの人に多いとされています。

人間の頭の重さは、体重の8分の1と言われています。

かなりの重さです。頭の重みを支えるのが、首周りの筋肉です。

そのため、首が細くて長めの場合、首回りには大きな負担がかかります。

負担がかかって、筋肉が凝ります。

肩こりも緊張型頭痛の原因になります。

うつむき加減の姿勢で一日中パソコンを打っているとか、前かがみになって仕事をしていると、肩から首の後ろの筋肉が凝ってきて、凝りが頭の後ろの筋肉に拡がります。

肩や頭の後ろの筋肉の緊張状態が続いたことによって、後頭部の筋肉が持続的に収縮します。

そのために生じる頭痛が緊張型頭痛です。

肩の筋肉が凝った場合は、肩こりとして自覚されますが、頭の筋肉が凝っている場合は、頭痛として自覚されるわけです。

また、ストレスが溜まると、首の筋肉がこわばります。首の周りの筋肉が凝ると、同じく緊張型頭痛を引き起こします。

スポンサーリンク

▶︎緊張型頭痛に効果のある治し方はツボの刺激と運動が最適?

緊張型頭痛の症状を軽減するための3つのポイント

慢性の頭痛を訴える人の80%は、緊張型頭痛とされています。

持続性の痛みに悩まされ、時にはフワフワとしためまいを伴ったり、全身のだるさを伴ったりします。

緊張型頭痛を起こしている時、首や肩周りの筋肉はこわばり、血行が悪くなっています。

そのため、緊張型頭痛の症状を軽減するには、肩や首周りの筋肉をほぐして血流を良くすることがポイントになります。

ひどい痛みに悩まされる時には病院を受診することが必要ですが、軽度の場合は、次の対処法が有効です。

1.蒸しタオルを首や肩に当てる。

温めると、緊張型頭痛の症状は軽減します。

入浴剤を入れた湯船にゆっくりと浸かるのも良いでしょう。

2.葛根湯を飲む。

風邪のひき始めに飲むと良いとされる葛根湯には、血流を良くして、凝りをほぐす作用もあります。

頭痛薬を飲むほどでもない時には、葛根湯を飲んでみましょう。

3.首の後ろの筋肉を伸ばすストレッチを行う。

頭は動かさないようにして正面を向きます。

両腕を胸の高さに上げ、そのまま腕を左右に振るように動かします。

頸椎を中心にコマになったような気持ちで、腕の力を抜いて振るのがコツ。

2分間ほど続けると、凝りがほぐれてきます。

▶︎片頭痛に効く食べ物と悪化させる食べ物


スポンサーリンク

  • Evernoteに保存Evernoteに保存