秋の風物詩といえばランキングベスト5!

全国の1万人余りに「あなたが一番好きな季節は?」と尋ねた調査があります。

その時、1位に輝いたのが秋。

日本人の多くが好む秋を特徴づける風物詩には、どのようなものがあるでしょうか。

美味しい秋から、ちょっと懐かしい風景まで、秋の風物詩をあげてみました。

スポンサーリンク

第5位 赤とんぼ

akatonbo

都心では見かけることが少なくなりましたが、赤とんぼが飛び交う光景には、秋を感じる人が多いのではないでしょうか。

赤とんぼは、「アキアカネ」と言います。

夏は山で繁殖し、秋の気配が深まる頃、里に下りてきて飛翔します。

赤くなるのはオス。

それも、十分に成熟したオスが赤くなります。メスや羽化したてのオスは、地味な黄色っぽい色彩です。

成熟したオスも、最初から赤いわけではありません。

体に含まれている「オモクローム系色素」が変化して赤くなるのです。

この「オモクローム系色素」は、メスも持っています。

オスは、日なたで縄張りを作る習性があり、紫外線による酸化ストレスを軽減させるために、酸化の影響を受けにくい赤色になると考えられています。

第4位 お月見

otsukimi

旧暦8月15日の月を「中秋の名月」とか「十五夜」と言います。

「十五夜」を愛でる行事は中国で始まり、日本にも奈良時代から平安時代にかけて入ってきたとされています。

後に、日本では、9月13日にも月見をする風習ができました。

こちらは、「十三夜」とか「後の月」と呼ばれています。

各地に「十五夜をしたら、必ず十三夜もしなければいけない」という言葉が伝えられています。

2015年の十五夜は9月27日(日)、十三夜は10月25日(日)です。

お月見の時にお供えするのが、ススキとお団子。

ススキは、月の神様の依り代として飾られるものです。

お月見は、本来は収穫の感謝の行事だったとされ、稲穂を飾るところですが、お月見の頃にはまだ稲穂が供えられないため、ススキを代わりにしたと言われています。

お団子は、1寸5分(4.5cm)の大きさが縁起が良いとされ、少し潰したような形に作ります。

十五夜には15個、十三夜には13個お供えします。

スポンサーリンク

▶︎お月見団子の由来とは?美味しい月見団子を作るコツはアレだった!?

第3位 虫の声

suzumushi

東京でも、秋が深まってくると、夜になって「リーリーリー」という甲高い虫の声を耳にするのではないでしょうか。

木の上の方から聞こえる甲高い声の主は、アオマツムシです。

1970年代から数が増え始めたアオマツムシ。本州、四国、九州に分布します。

明治時代に中国大陸から日本に入って帰化した外来種とされています。

体長は20~25mm。鮮やかな緑色の体色が特徴です。

鳴くのはオスのみ。

2枚の羽をこすり合わせて鳴きます。

第2位 稲刈り

inekari

畦道に赤く彼岸花が咲き、稲穂が黄金色に色づく光景は、郷愁を感じさせます。

近年は、案山子もおしゃれな物が作られ、各地でコンテストが行われるようになりました。

稲刈りが行われるのは、穂が出てから約40~45日。

早く刈りすぎると収量が少なく、遅れると収量は増えても籾が熟れすぎて米の色つやが悪くなります。

タイミングが重要です。

第1位 秋刀魚

sanma

食欲の秋!味覚で感じる季節が少なくなった今日でも、秋にしか食べられないものの一つが秋刀魚でしょう。

美味しい秋刀魚は、9~10月にしか食べられません。

その代わり、この時期の秋刀魚は、塩焼き以外にお刺身でも、本当に美味しく食べられます。

脂ののった秋刀魚を酢締めにして食べるのもオツです。

秋刀魚を3枚におろし、大きな骨を抜いて皮を剥ぎます。

塩を振って20分ほどおくと、水分が出てくるので、水分を切ってから、お酢を器に流し込みます。

ラップをして冷蔵庫に20分ほど入れておくと、酢締めの出来上がり。

食べる直前にカボスを絞って、しょうが醤油でどうぞ!旬の味です。

▶︎まだ間に合う!シルバーウィーク国内の穴場スポットベスト5


スポンサーリンク

  • Evernoteに保存Evernoteに保存