新居浜太鼓祭り2015年の日程は?見所はやはり喧嘩なのか!?

四国の三大祭りと言えば、徳島の阿波踊り、高知のよさこい祭り、愛媛の新居浜太鼓祭りです。

この中で、日本三大喧嘩祭りの一つに数えられるのが、新居浜太鼓祭り。

起源は、平安時代とも鎌倉時代とも言われる由緒あるお祭りです。

参加者は、ほとんどが男性。荒々しい男衆の熱気が漂う男祭りです。

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新居浜太鼓祭り2015年の日程は?

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新居浜太鼓祭りは、秋の豊作を祈って新居浜市内各地で行われる祭りです。

今年は、10月16日から18日までの3日間行われます。

時間は、16日が朝の8:30から夜の20:30まで、17日は開始時間が少々遅く、朝の9:45から夜は20:30まで、18日は朝の9:00から始まり、18:00までです。詳しい問い合わせは、新居浜市観光協会 0897-32-4028 。

2002年にFIFAワールドカップ開会式前夜祭に出演。

2007年には、新居浜市制施行70周年記念統一かきくらべを実施して、この様子がNHK BS2で全国放送されました。

2013年には震災復興プロジェクトとして宮城県気仙沼市のみなとまつりに参加。

そうした時に祭りの様子を見て、関心を持った人も多いことでしょう。

25万人以上の人が祭りを見にくるそうです。

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明治時代に巨大化した山車

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市民に「太鼓」と呼ばれるのは、太鼓台と言われる山車です。

高さ約5.4メートル、長さ約11メートル、重さ約2.5トンにもなる大きな太鼓台です。

もともとは、神社祭礼の際に御輿のお供をする山車の一種でしたが、次第に祭りの中心的な存在になっていきました。

現在のように大きく華やかになったのは、明治時代から。

別子銅山の近代化や海岸部の工場建設などによって、新居浜市は経済的にも人材的にも活気づきました。

太鼓台を運営する地区同士が対抗意識を燃やすようになり、太鼓台を大きくきらびやかな物にすることで財力を自慢し、大きな太鼓台を動かせることで体力自慢をするようになったと言われています。

金糸銀糸で彩られた太鼓台の担い手は、「かき夫」と呼ばれ、現在は、1台の太鼓台を総勢150人ほどのかき夫で担ぎあげます。

太鼓台は、現在、52台あります。

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見せ場はかきくらべ!それとも鉢合わせ⁈

重さ2.5トンもの太鼓台。

通常は車輪をつけて運行されますが、車輪を外してかき夫たちが自力で天高く担ぎ上げる「さしあげ」をしたり、地面に降ろさずに担ぎあげている耐久時間を競ったりするかきくらべが、最大の見せ場です。

NHKで紹介されたのも、このかきくらべ。統一かきくらべは、国領川緑地で行われます。

ただし、新居浜太鼓祭りにやってくる人が少なからず期待しているのが、鉢合わせ。喧嘩祭りと言われる由来です。

太鼓台同士が激しくぶつかり合います。

迫力ある状況に、熱くなる人も少なくありません。

古くは、漁師の漁場の奪い合いに端を発した事例が多いとされています。

毎年のように死傷者が出ることから、昭和40年代に入って、新居浜市と警察が「平和運行」をスローガンに喧嘩行為の排除に努めていますが、平成に入っても状況は変わらず、人が亡くなり、TBSのニュースの森がトップで報じたこともありました。

機動隊が警戒に当たっています。

なお、新居浜太鼓祭りでは、祭り期間中に有料観覧席も用意されています。

有料観覧席は一宮の杜ミュージアム、料金は3000円です。

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