子供の肌のかさつきの原因と対処方法!効果のある市販薬は?

朝晩の冷え込みが感じられる季節になりました。

寝やすくなったこの季節。

しかし、寝ついた子供が、「かゆいよ〜!」と泣きべそをかいて起き出すことが多くなる季節でもあります。

原因は、肌トラブル。

空気が乾燥し始める初秋は、特に肌のトラブルが起きやすい時期です。

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小さな子供では乾燥肌なのかアトピーなのかを見分けるのが困難

子供の肌は、大人の肌よりも薄く、乾燥しやすいものです。

そのため、空気が乾燥し始める秋口には、肌トラブルを起こすことがしばしばあります。

子供が痒がっている場合、乾燥肌なのか、アトピー性皮膚炎なのかを判断することは、困難なことが少なくないとされています。

空気の乾燥に伴う肌の赤みや痒みに関しては、経過を追ってみないと分からないことがあるようです。

また、小さな子供の場合、何らかのアレルギーの可能性もあります。

アレルギーの場合は、血液検査で診断できるため、肌に赤みが生じて痒みが強い時には、皮膚科を受診するのが良いでしょう。

Eczema on the kid's hand

皮膚科ではどのような薬が処方されるのか?

空気が乾燥しだした頃に生じる肌トラブルに対しては、まずは肌の乾燥を疑って、保湿薬の「プロペト」が処方されます。

プロペトとは、白色ワセリンの純度を高めたものです。

白色ワセリンよりも、不純物が少ないため、刺激性が弱く、デリケートな子供の肌にも優しい作用をするのが、プロペトです。

プロペトは、保湿薬なので、かさついている肌全体に面塗りします。

指の腹で薄く伸ばすように塗りましょう。すり込んではいけません。光に透かして軽く反射するくらいが適当とされています。

赤く炎症を起こしている部分には、「ロコイド軟膏0.1%」を点塗りします。

ロコイド軟膏は、ステロイド外用薬です。

ステロイドには不安を持つ人も多いようですが、ロコイド軟膏は、ステロイドの中ではMediumの強さであり、成分はマイルドなので、過剰に心配する必要はないとされています。

ロコイド軟膏は、炎症を起こしている部分にだけ重ね塗りします。

塗り薬は、1日2回、朝晩、塗ります。

肌の赤みや痒みは、通常、2日ほどで治ります。

ただし、内部では炎症が続いていることが少なくないため、医師の指示通りにしばらく塗り続けることが大切です。

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市販薬では何が良いのか?

子供の場合、診察代と薬代を含めて500円くらいなので、病院を受診させた方が安心で安く済みます。

しかし、夫婦共働きだと、なかなか子供を病院に連れて行くことができないこともあります。

そのような場合、同じ成分が配合されている市販薬を塗ってやるという方法もあります。

プロペトと同じ成分が配合されている商品としては、「プロペトホーム」があります。

100gで1000円ほどです。

顔にも塗りたい時には、純度が高い「サンホワイト」が良いでしょう。

50gで1000円ほどです。ロコイドの主要成分であるヒドロコルチゾン酪酸エステルは、「ロコイダン軟膏」に含まれています。

ただし、市販薬での含有量は0.05%です。

購入に際しては、薬剤師に含有成分を確認した方が無難です。

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